2年前、吾輩は故郷の函館という街を旅立った。
夕暮れ時の港は、人はそれなりにいたが、
人に気づかれずに船に潜り込むには丁度いい
入車のタイミングで、人生最大の全速疾走
道中人間に見つからぬよう車の下に潜り込んだ。
乗ったはいいもののなかなか出発しないから寝てしまった。
周りが慌ただしい音がしたので気づいたら到着したらしい。
出口の開口部は既に暗くて、車がエンジンをかけ始めて排ガス臭かった
端の物陰に退避
静かになったタイミングで船外へ脱出
外は暗いが街があるらしい方向へ
しばらく歩いて街に到着。
早朝は、食料GETのためにCITY HUNTER!!